…のはずだったのだけど、お盆休み中に終わらせる予定が終わらなかったので、
忙しい時ほどいらんことしたくなるシリーズにもなってしまった。
単なる興味で音声認識アプリのプロトタイプを作ってみた。
世の中、やってみてわかることはたくさんある。
だからとにかく動かしてテストしてみることが大事。
ということで「飛べ」というキーワードで処理を実行するようにしてみた。
テスト1
「とべ」→「戸部」 これは地名かな?
テスト2
「とべじゃいあんとろぼ」→「飛べジャイアントロボ」
おっさんほいほい(笑)
音声命令で動くといえばジャイアントロボ。
ちゃんと思った通りに変換できて「飛べ」処理を呼び出すことができた。
デバッグメッセージで確認。
中身はまだない。
テスト3
「とべがんだむ」→「翔べガンダム」
へー、そうなるのか。
変換候補を呼び出す方法がわからないので、ガンダムは飛ばせない。
まぁアプリの出来としてはこんなもんでいいか。
どうせネタだし。
次はスマートウォッチにインストールする。
「飛べジャイアントロボ」
おぉ、こっちでもちゃんと変換できて「飛べ」処理も呼び出せる。
これで腕時計型送信機(スマートウォッチ)でコントロールできるぞ。
あとはジャイアントロボを作るだけだ。←無理
しかし、こんな命令でジャイアントロボが飛んで行ってしまったら、
ネットの接続が切れたとたんに制御不能になって大惨事になりそうな気がする。
そもそもどこへ行くのかを言ってないし。
考えないといけないことは多い。
ジャイアントロボへの道は遠い。