ノズルが詰まった

がーん。3Dプリンタのノズルが詰まった。
出力できない。
一応メンテナンス用の清掃針がついているので、それでノズルの先端の詰まりを取り除いた。
でも、まだ出ない。
針でつついた感触だとノズルよりもっと奥に固まってる部分がある。
ぐぐってみたら、チューブで詰まることはあるらしい。
そうなると分解して詰まりを取り除かないといけないらしい。
あー、めんどくさい。休みの時にでもやろう。

ここがお手軽に解消できるようにならないと、3Dプリンタの普及は難しいかもしれない。
慣れたら大したことないんだろうけど、最初にめんどくさいという思いがよぎったからなぁ。

紙を印刷するプリンタでもインク詰まりはありうるから仕方ないかもしれないけど、最近のプリンタは勝手にクリーニングしてるからインク詰まりしないな。

金ノコの持ち手

3Dプリンタの試行錯誤中。

すぐに必要というわけではないけど、
いいものを見つけたので出力してみた。

金ノコの持ち手。

ちょっとしたものを切るときに、金ノコの刃だけで切ることがたまにある。
フレームに取り付けるのがめんどくさいから。
そんなめんどくさがり屋の僕にピッタリの代物。

ボルトは手持ちの余ってたやつ。
指定サイズのは持ってなかったので、ちょっと細くて長かったけど気にしない。
裏面はちょっと飛び出しているけど、固定できればいいんだ。
これで少しは扱いやすくなるような気がする。

磁気トレイ

3Dプリンタの試行錯誤中。

以前、郵便受けに入ってる水道屋の広告マグネットシートで磁気トレイを作った。
でも上に物を置いたりして、いつのまにかぺったんこになってた。
先日液晶パネルを組み立てる時にちょっと不便だったので、新しく作ることにした。

トレイをのデータをダウンロードしてきて、
マグネットシートに合わせてサイズを調整して中敷きに使えばいいんじゃね?とひらめいたから。

…うーむ、ちょっとサイズ調整をミスった。
リサイズすると枠の厚みがどれくらいになるか、ちゃんと計算できていなかった。
でも出力に時間かかるからやり直しはしない。
マグネットシート広告を少しはさみで切って入れたたらええねん。
これで十分だ。



液晶パネルスタンド

3Dプリンタの試行錯誤中。

ラズパイ用に買ってた7インチ液晶パネルがある。
それ用のいいケースというかスタンドというか、
そういうものを探してみたら、よさそうなものが見つかった。
外枠部分とスタンド部分は別々にアップされていたもので、
それを組み合わせてみる。


組み立ててみると微妙にネジ部分が傾いている気がする。
誤差があるのは仕方がない。
3Dプリンタの精度か、もしくは材質の問題なんだろう。
工業製品のようにはいかないけど、自分用だから問題ない。
これでラズパイ以外でも液晶パネルを普通に活用できる。

ギターのピック

3Dプリンタの試行錯誤中。

3Dプリンタでギターのピックを作成している人がいるという記事をどっかで見た。
あ、そうか。
それはありかもしれん。

と思って、ネットからデータをダウンロードして出力してみた。
これは小さいので8分くらいで出力できた。
そのまま出力したらちょっと縦長だったので、
ちょっと形を変えてもう一度出力。
個人的にはおにぎり型が好み。

オリジナルはちょっと固めだな。
材質のせいかな。
厚みはこれくらいでいい。

形を変えたほうは何故か厚みが薄くなった。
その分柔らかくなったので結果オーライかもしれん。
あとエッジがとがってる感じ。
まぁ使ってたら弦で削れるからほっとくか。

でもなんで厚みが変わったのがわからないのが気になる。
サイズ変更時にZ軸はいじってはいないんだけどなぁ。
初期値がおかしいのだろうか?

1つ進んだら1つ疑問だったりトラブルだったりが発生する。
なかなかすんなりとはいかない。
ノウハウ蓄積中。

腕時計の筐体

3Dプリンタの試行錯誤中。

ずっと以前に100均腕時計の文字盤を交換する練習?をしてた。
で、プラスチックの筐体?が壊れたのが1つあることを思い出した。

それならば、腕時計の筐体を3Dプリンタで出力できないかと思ってネットで探してみたらいくつも見つかった。
でもサイズ感がわからない。
わからないなら出力してみるしかない。
結果、4つ目のがよさそうな感じだった。

…だったんだけど微妙にサイズが合わない。
ムーブメントが裏蓋におさまらない。
惜しい。

リサイズして出力はできるけど、そうすると腕時計のベルト幅が変わってしまうのでどうしたものか。
裏ブタを少し削るか…

しかし、まだ設計するスキルはないけど、フリーのデータを探して出力するだけでも楽しい。
特にリサイズできるようになったから、それだけでも楽しさが広がってる。
問題は出力に時間がかかることだなぁ。
今回の腕時計の筐体は小物だから、1時間弱くらいで出力できたからいろいろ試せた。

OM-Cマウント変換アダプタ

3Dプリンタの試行錯誤中。
ネットでOM-Cマウント変換アダプタを見つけたので、出力してみた。

OM-Cマウント変換アダプタは市販のやつを持ってるけど、
ダウンロードした3Dデータのやつには三脚穴があるから、試してみたくて。

ラズパイでOMレンズを使おうと思ったら、どうしてもレンズヘビーになるのでレンズ側で支えたい。
世の中には同じことは考えた人がいたということだな。
先人のノウハウに感謝。

試行錯誤して3個目でなんとかレンズに装着できた。
見栄えとしては、重力に負ける部分があるのは仕方がない。
まだ回避方法がわかっていない。
アダプタの中側でなければOKとする。
出力の向きって大事。

白の樹脂で作ってるから、アダプタの中側を黒く塗らないといけないな。
真黒な塗料っていうのがあるはずだから、探してゲットしよう。

三脚穴には市販の三脚サイズのナットを埋め込むようになっている。
三脚を使わないとその穴から光が入ってくるから、
使うときは必ず三脚を使うか、もしくはボルトで穴をふさがないといけない。

なお、焦点が合ってるかどうかは未確認。
今は出力できたことで満足している。