古いノートPCの再利用計画(その3)

古いノートPCの再利用計画の続き。

CFアダプタを介したSDカードってブートディスクになれないんだろうか?
よくわからないので、CFカードで試してみる。

といっても、そんなにでかいサイズのCFは持ってない。
手持ちで一番でかいのは4GBだった。
これにLinuxをインストールするのは容量的に厳しそうだ。

そうだ。
いいこと思いついた。

ライブCDというかライブDVDをそのまま入れてしまおう。
ライブDVDで4.3GBフルじゃないやつならそのまま入るだろう。

それならラズパイOSを試してみる。

Raspberry Pi Desktop for PC and Mac
https://www.raspberrypi.org/software/


ラズパイOSのISOイメージをダウンロードして、WindowsPCでCFに書き込んで、
IDE変換アダプタにセットだ。

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DVD起動と同じように立ち上がった!!

よしよし。
今日はここまでにしといたる。

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dynabook ss2110 にはCFスロットがある。
そこにCFアダプタを介したSDカードを挿したら
32GBのディスクとして認識したので、これはこれでいいか。
PCカードアダプタいらなかったな。

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ついでにSDカードスロットもあるので、
実はCFアダプタもいらなかった。

なんでもあるな、このPC。

続く。