電気浮き試作1号改を試す

昨日、電気浮き試作1号改を試してみた。
前回と同じ市販の仕掛けにつけてみたらちょうどいい感じになった。
よしよし。計算通り。←結果オーライ

仕掛けの錘は3号だった。
今年はもう釣りに行く予定はない。
来年まで忘れないようにしなければ。

電気ウキ試作1号改

バルサ材の90cm丸棒を買って、試作1号で20cm使ったので残りが70cmある。
ということで、残りを 23cmくらいにして 3本とることにしよう。
試作1号改だ。
この棒を残してても仕方がないから使い切るのだ。
でもパイプは使い切れないから、他の使い道を考えよう。

試作1号より3cm長ければウキの頭ももう少し水面から出るようになるだろう。たぶん。
長かったら投げにくくなるかもしれないけど、まぁ長距離投げるものでもないし。

グルーガンでの両端防水は先に軽くやっておいてからパイプとヒートンをつけるほうが
防水が確実かもしれないと思ってやってみたけど、パイプとの接着剤がうまくつかなかった。
仕方がないからパイプはグルーガンで固定したけど、固定が甘かったのか少し傾いてしまった。
なかなかうまくいかない。

蓋は竹の割りばしの胴体部分だと少し太いので、サンドペーパーで割りばしの先端くらいになるように削ってみたけど、
ちょうどいいカーブにするのは難しいな。
毎回調整するのはめんどくさいから、新しい割りばしの先端だけ使うことにする。
試行錯誤してるといろいろ要領がわかってくる。

先日作った電気ウキTOPは4つある。
試作1号+試作1号改で合計4セットあれば当面は安心だ。

電気ウキ試作1号

ウキはロストする可能性もある消耗品だけど、
電気ウキは結構高いのでコスト削減のために自作する人が多い。
ぐぐったらそういう人のページがたくさん見つかる。
それをいくつも参考にさせていただいて作ってみた。

材料としてバルサ材の丸棒とパイプをホームセンターで買ってきた。
あとは手持ちのビニールテープとヒートン(丸ネジ)を使う。

まずはバルサ材の丸棒とパイプを適当な長さに切って接着剤で貼り付ける。
とりあえずバルサ材は20cmで切ったけど、これで浮力が足りるかどうかは不明。
使ってみて判断する。試作だし。
パイプは先日作成した電気ウキTOPをはめるためのもの。
パイプと反対側にはヒートンを埋め込む。スナップで引っ掛けられるだろう。


防水のために両端をグルーガンで保護してみる。
あとはビニールテープを巻いて出来上がり。
色は赤黄黒を持ってたので、適当に巻いてみた。
電気ウキTOPを取り付けるとこんな感じになる。

パイプの中が防水保護できてないので、昼間使用のための蓋も作る。
蓋は竹の割りばしの先にシリコンチューブを嵌めたらパイプにぴったりだったので、
適当な長さに切って、ビニールテープを巻いた。
これで蓋になるだろう。たぶん。
耐久性はあんまりないと思うけど試作だし。

で、昨日、防波堤へ釣りに出かけた。
市販の仕掛けに試作1号をつけてみたけどちょっと浮力が足りない気がする。
もう少し上が出てる方がいいな。試作2号への課題だ。

夜、電気ウキTOPをつけてみた。
結構見える。明るさはこれで十分だ。
パイプにシリコンチューブで嵌めただけなのに、はずれないし海水でショートすることもないし、考えた人偉いわ。
先人の知恵に感謝。

ところで、これとは別に市販の電気ウキも使ったけど、思ったより波に流されてテトラポッドに引っかかってロストした。
ほーら思った通りだ。←強がり
orz

試作1号持っててよかったけど、もっと作っておけばよかったなぁ。
試作2号の作成をがんばろう。

電気ウキTOPの自作

電気ウキTOPの自作を考えて、
以下のページを参考にして材料はそのままで作ってみた。
先人の経験と知恵に感謝です。


LED電気ウキトップ の作り方 〜 接着剤なしで簡単製作バージョン 【釣り】

LEDと電池はAmazonで買って、シリコンチューブと隠し釘はホームセンターで買った。
家にあったストローは透明のやつしかなかったので、気休めかもしれないけど拡散用に水晶のさざれ石を入れてみた。
なんでか持ってた水晶のさざれ石。
ストローの折れ曲がる部分なら拡散するかもしれないと思って、これには入れてない。

ただ、これを取り付けるウキを作れていないのでまだ出番はない。
太刀魚狙いで使いたいけど、間に合うかな。

電球交換

あまり使うことがない小さい懐中電灯。
非常用に事務所の入口の横に置いてるだけのもの。

たまーに確認するけど豆球の光が弱い。
電池が減ってるのかも。
単三電池の予備はどっかにあるけど、落としたりして豆球が切れると困ることがあるかもしれない。

ということでLED化を考えた。
まずamazonで探してみたけど、1.5Vで使える豆球サイズのLEDって少ない。
探した結果 1.5V~3Vに対応してるのがあったので買ってみたけど単三電池1本ではつかなかった。
試しに2本にしたらついたので、はずれな個体だったんだろう。

次にヨドバシカメラで探したら1.5VのLEDがあったので買ってみた。
いけた。
これで豆球切れもおこらないし、明るくなったから安心だ。


今どきは100均に行けば単三電池1本の懐中電灯があるから、
そっちのほうが安上りだったとは思うけど、
でも使える豆球サイズのLEDが存在するということを知ったので、
この先何かの役に立つかもしれないし、立たないかもしれない。

ラズカメラを久しぶりに再開

ラズカメラを久しぶりに再開した。
試作何号だろう?
よくわからなくなったけど、たぶん5号くらい。

モバイルバッテリの小さいのを買って、
グリップの位置に取り付けられるようにベニア板を切って貼って形を作ってみた。
ついでにシャッターボタン用に4キーのキーボードも買って取り付けてみた。



今は三脚に立ててるけど、カメラっぽいスタイルになって手持ちでも撮影できそうだから、
これでボディの試作はいったん終了する。

ただ、大きさ的にもなんとなくいい感じになったから、今度は3Dプリンタできれいな形を作ってみたくなった。
ラズパイとカメラモジュールも取り付けられるようにして一体化すればもっとスッキリするだろう。
3Dプリンタは自分へのお年玉で買おうかな。
来年の課題だ。

それまでにソフトの方に手を入れないといけない。
4キーのキーボードが割り当てできていないのでまだ撮影できないのだ。

当初の構想だったトレパクカメラへの道は、ちょっと方向性が変わったけどあと少しだ。たぶん。

ちっちゃいモニタ

夏休みの自由工作

今までいくつかのタブレットのバッテリが死んだ。
もう使えないのだけど、そのまま捨てるのももったいないと思う貧乏性だから、
ばらして液晶パネルだけ回収してる。
今のところ3台ばらし終わって、液晶パネルが3枚ある。

そのうちの1枚が市販のディスプレイコントローラが対応していた。
おぉ、これならDIYで再利用できるぞ。
あとの2枚は対象リストにはいってないな。残念。

ということで、ディスプレイコントローラと電源ケーブルAmazonでゲットしたあと、100均で材料を調達。
フォトフレームとウレタンボード。
あとは今までいろいろやった余りの板。

フォトフレームは7インチよりは少し大きいので、
隙間を黒のウレタンボードで埋める。

あとは裏蓋の板にディスプレイコントローラとスイッチを固定して、
フレームと裏蓋の板をボルトで固定。

ちっちゃいモニタの完成。
ちなみにタッチ操作はできない。
足はまだ考えていないので、当面は100均のタブレットスタンドを使う。


サブのデスクトップPCのモニタにしておこう。
モニタはないと困るんだけど、普段はリモートデスクトップで使ってるから大きいモニタはいらんのよね。
これくらいのサイズがちょうどいいわ。
小さいとはいえ解像度は 1280x800 あるから、いざ作業するときでもなんとかなる。たぶん。

めでたしめでたし。