電気ウキ試作1号改

バルサ材の90cm丸棒を買って、試作1号で20cm使ったので残りが70cmある。
ということで、残りを 23cmくらいにして 3本とることにしよう。
試作1号改だ。
この棒を残してても仕方がないから使い切るのだ。
でもパイプは使い切れないから、他の使い道を考えよう。

試作1号より3cm長ければウキの頭ももう少し水面から出るようになるだろう。たぶん。
長かったら投げにくくなるかもしれないけど、まぁ長距離投げるものでもないし。

グルーガンでの両端防水は先に軽くやっておいてからパイプとヒートンをつけるほうが
防水が確実かもしれないと思ってやってみたけど、パイプとの接着剤がうまくつかなかった。
仕方がないからパイプはグルーガンで固定したけど、固定が甘かったのか少し傾いてしまった。
なかなかうまくいかない。

蓋は竹の割りばしの胴体部分だと少し太いので、サンドペーパーで割りばしの先端くらいになるように削ってみたけど、
ちょうどいいカーブにするのは難しいな。
毎回調整するのはめんどくさいから、新しい割りばしの先端だけ使うことにする。
試行錯誤してるといろいろ要領がわかってくる。

先日作った電気ウキTOPは4つある。
試作1号+試作1号改で合計4セットあれば当面は安心だ。