OM-Cマウント変換アダプタ

3Dプリンタの試行錯誤中。
ネットでOM-Cマウント変換アダプタを見つけたので、出力してみた。

OM-Cマウント変換アダプタは市販のやつを持ってるけど、
ダウンロードした3Dデータのやつには三脚穴があるから、試してみたくて。

ラズパイでOMレンズを使おうと思ったら、どうしてもレンズヘビーになるのでレンズ側で支えたい。
世の中には同じことは考えた人がいたということだな。
先人のノウハウに感謝。

試行錯誤して3個目でなんとかレンズに装着できた。
見栄えとしては、重力に負ける部分があるのは仕方がない。
まだ回避方法がわかっていない。
アダプタの中側でなければOKとする。
出力の向きって大事。

白の樹脂で作ってるから、アダプタの中側を黒く塗らないといけないな。
真黒な塗料っていうのがあるはずだから、探してゲットしよう。

三脚穴には市販の三脚サイズのナットを埋め込むようになっている。
三脚を使わないとその穴から光が入ってくるから、
使うときは必ず三脚を使うか、もしくはボルトで穴をふさがないといけない。

なお、焦点が合ってるかどうかは未確認。
今は出力できたことで満足している。