電気ウキ試作2号

冬休みはまだだけど、冬の自由研究。

100均でいいものを見つけた。
縄跳びと鉛筆キャップ。

縄跳びのグリップをウキのボディにして、
鉛筆キャップを電気ウキTOPにできるんじゃないかって思ったので早速作ってみた。

発光ダイオードにシリコンチューブをつけて電池つけて、鉛筆キャップに突っ込んでみた。
スカスカなので何かで埋めて固定しないといけない。

縄跳びグリップのロープ穴に鉛筆キャップ差し込んでもスカスカなので
やっぱりここも何かで埋めて固定しないといけない。

鉛筆キャップのてっぺんにも穴が開いているので、ここも何かで埋めないといけない。

縄跳びグリップのお尻にヒートンつけてみたけど
厚みがなくて抜けそうだから、やっぱり固定しないといけない。

結局、全部グルーガンでやってしまった。
困った時のグルーガン頼み。時間もコストもかけたくないから。
見た目はあんまり美しくはないけど、プラスチックを固定するのにはいいんじゃないかと思ってやってみた。
どうせ試作だし。
あとはビニールテープで少し模様をつけて完成。


昼間は電池抜きで普通のウキとして使って、
夜になったら電池を差し込んで電気ウキとして使える。

構造的には、交換部品がない分試作1号よりもいいんじゃないかと思ったりしている。
浮力は試してみないとよくわからない。
縄跳びグリップはもう1個あるけど、そのあたりを確認してから考える。
来年の話だ。

しかし、魚釣るよりもウキを自作することを楽しんでいる自分がいる。
本末転倒というか目的と手段がいれかわってるというか、そんな気がしないでもない。