トレイ出力

3Dプリンタの試行錯誤中。
まだ設計するスキルはないので、ネットに上がっているデータを使ってお試し出力してみた。

ソフトで縦横高さのサイズを変更することができることがわかったので、
トレイのデータからペンケース的なものを出力してみた。
接地面が少なくなるようにうつ伏せで印刷したけど、どうやらそれは間違いだったようだ。
トレイの内側の底部分がくっつかなくてビロンビロンしてる。
うつ伏せだったので重力に負けて伸びてしまったんだろう。
何事も経験だ。
経験値が1つアップした。

ちなみにこの出力に6時間くらいかかった。
ちょっと出力してみるか~というわけにはいかない。
夜に出力始めて朝には出来上がっているくらいでやるのがよさそうだ。

できあがったこれは何か中敷きを敷いて使おう。

電気ウキ試作4号

どんな電気ウキにも電池が必要。
電池代のコスト軽減と入手しやすさを考えると単4電池が使えたらなぁと思った。
ただ問題点として、たいていのLEDは1.5Vではつかない。
僕が買ったやつも2.0-2.2Vなので、単4電池ではつかない。

で、いろいろ探した結果
100均で単3電池1本で使えるLED懐中電灯を見つけた。
「2WAYライト(単3乾電池1本タイプ)」

単3電池でつくのだから、なんらかの昇圧の回路があるのだろう。
それを流用すれば単4電池での電気ウキがつくれるんじゃないかと考えたので、
早速買ってばらしてみた。

まずは電池ボックスを流用するためにそこだけ切りだした。
発光部分は懐中電灯(1LED)とランタン(5SMD)があって、スイッチで切り替える仕組みだけど、
今回はLEDの方だけ残してスイッチはつけっぱなしに固定し、
電池入れたらずっとついてる状態にする。
防水と補強ためにビニールテープで巻いた。


ウキのボディには明治のプロビオヨーグルトを使うことにする。
幸い、電池ボックスと基板は口からぎりぎり入った。
ラッキー。

あとは蓋にLEDをつければいいのだけど、これがなかなかすんなりいかなかった。
現物合わせでいろいろ削ったりして手間取った。
あんまりラッキーじゃなかった。

試作だからやってみないとわからないことだらけではあったけど、ひとまず形にはなった。
明るさはかなり明るい。

1回目としてはこんなもんか。
これは実用には使えないと思うけど、いろいろ改良点は見えてきた。

・単3電池なんて重たいものをぶら下げる形になってるので、なんとか固定したい。
・電池が電池ボックスから飛び出しそうな気がする。なんとか固定したい。
・そもそも単4電池仕様になっていない。

まだまだ考えないといけないことがいっぱい。

電気ウキ試作3号改

冬休みの自由課題
電気ウキ試作3号改

その後、明治のプロビオヨーグルトというのを見つけた。
蓋つきペットボトルで112ml。
これで試作3号を作ってみた。

使う部品はこのペットボトルの他には自作電気ウキTOPと鉛筆キャップとヒートン(丸ネジ)。
それからビニールテープとグルーガン
作り方はもうわかっているから作成時間もあんまりかからない。

ちょっと電気ウキTOPのピンクのパーツを2個連結にして高さを出そうと思ったけど、
うまくいかなかったので、おとなしく従来の1個に戻して作成した。
そこだけ時間とられたけど、その失敗はもうしない。

鉛筆キャップは光の拡散のためにサンドペーパー#320でスリガラス状にしてみた。
LEDは赤い光だけど、鉛筆キャップの色によって変わるから少し楽しい。


ヤクルト容器+ペットボトル飲料の口をを足したものより少し大きいけど、
切り貼りしなくていい分、こっちの方が圧倒的に楽だ。

自作品としてはこれが一番いいかもしれないけど、使い勝手はどうだろう?
持ってる市販の仕掛けに対して浮力がありすぎる気がするから、
今度釣りに行ったらどのくらいの錘が必要なのか調べなければ。

電気ウキ試作3号

冬休みの自由研究
電気ウキ試作3号

電池が濡れないようにペットボトルの蓋で密閉できたらいいんじゃね?
と、急に思いついたのでヤクルト風容器とペットボトルのキャップ部分をくっつけてみた。
手抜きだけど、どんな感じになるかという試作。

選んだペットボトルが炭酸水のやつなので丈夫ではあるんだけど
その分固いので首の部分を切るのに少してこずった。
でも、パーツさえそろってしまえばあとはグルーガンで固定するだけなので、
あんまり時間かからなかった。




出来上がってみたらずいぶんトップヘビーだわ。
ヤクルト風容器は軽い。
自立しないタイプのつもりだったけど、逆立ちで自立するかもしれん。
まぁいいけど。

懸念点はボディ(ヤクルト風容器)がすぐに壊れそうな気がすること。
荷物に押しつぶされたりとか。
ヤクルト風容器に頑強さを求めたらあかんか。

ペットボトルのキャップに試作2号で試した鉛筆キャップLEDをつけた。
ボディが壊れても蓋が生き残っていれば使いまわすことができるから
それがメリットといえばメリットかなぁ。

電気ウキ試作2号

冬休みはまだだけど、冬の自由研究。

100均でいいものを見つけた。
縄跳びと鉛筆キャップ。

縄跳びのグリップをウキのボディにして、
鉛筆キャップを電気ウキTOPにできるんじゃないかって思ったので早速作ってみた。

発光ダイオードにシリコンチューブをつけて電池つけて、鉛筆キャップに突っ込んでみた。
スカスカなので何かで埋めて固定しないといけない。

縄跳びグリップのロープ穴に鉛筆キャップ差し込んでもスカスカなので
やっぱりここも何かで埋めて固定しないといけない。

鉛筆キャップのてっぺんにも穴が開いているので、ここも何かで埋めないといけない。

縄跳びグリップのお尻にヒートンつけてみたけど
厚みがなくて抜けそうだから、やっぱり固定しないといけない。

結局、全部グルーガンでやってしまった。
困った時のグルーガン頼み。時間もコストもかけたくないから。
見た目はあんまり美しくはないけど、プラスチックを固定するのにはいいんじゃないかと思ってやってみた。
どうせ試作だし。
あとはビニールテープで少し模様をつけて完成。


昼間は電池抜きで普通のウキとして使って、
夜になったら電池を差し込んで電気ウキとして使える。

構造的には、交換部品がない分試作1号よりもいいんじゃないかと思ったりしている。
浮力は試してみないとよくわからない。
縄跳びグリップはもう1個あるけど、そのあたりを確認してから考える。
来年の話だ。

しかし、魚釣るよりもウキを自作することを楽しんでいる自分がいる。
本末転倒というか目的と手段がいれかわってるというか、そんな気がしないでもない。

ビデオキャプチャー器

先日のブラックフライデービデオキャプチャー器を買った。
これは変換するだけで再生機能はなくて、別途再生装置が必要。
そんなわけで8mmビデオカメラを引っ張り出してきて、
8mmビデオテープを再生してみたら使えたから早速MP4に変換してみた。

休みの日に少しずつキャプチャしているところ。
とりあえず古いものから順番に。
消えてたりノイズ多くて見えない部分もあるけど、まだ生き残ってる部分もある。
よくぞ生き残ってくれてた8mmビデオテープ。
だいたい1本のテープの3/4くらいは生き残ってる感じ。
Hi8だからかな。

中身は懐かしいというよりもほぼ初見というくらい全然覚えてなかった。
でもスキーに8mmビデオカメラ持って行った記憶はある。
たしかに持って滑ってたわ。

ただ今の僕には動画を編集するスキルがない。
とてもYouTuberにはなれそうにない。YouTuberへの道は遠い。
なりたいとも思ってないが。